ケーズデンキスポーツスペシャル

見どころ

テーマ:“4年後、ライバルは世界だ。”
今年で32回目を迎える東日本女子駅伝。18都道県の女性ランナーたちが故郷のために走ります。浅利純子、鈴木博美、高橋千恵美、福士加代子、渋井陽子、尾崎好美、吉川美香、赤羽有紀子、尾西美咲、関根花観…のちにオリンピックを走ることとなるランナーたちも、かつて晩秋の福島路を走りました。そう、この大会はダイヤの原石が走る「世界へのスタートライン」なのです。
全国屈指の実力を持った中高生ランナー、将来に向かって頑張る大学生ランナー、着実に実力を蓄えている実業団ランナー・・・4年後に向けて大きな可能性を秘めたランナーたちがスタートラインに立ちます。
また、今年のリオオリンピックに出場した3人のランナーも出場。オリンピックイヤーにふさわしく、過去に例を見ない豪華な布陣が大会に華を添えます。
番組では、「中学生から社会人までが心を一つに走るこの駅伝が大好き」と公言する増田明美さんをスタジオ解説に迎えます。選手たちのプライベートにまで踏み込んだユニークな切り口の解説が話題の増田さんが4年後のヒロイン候補を独自の切り口で紹介していきます。また、2台の中継車には元五輪代表の弘山晴美さんと吉川美香さんが乗り、選手に一番近いところでレースの機微を解説します。さらに、スタジオにはリオ五輪男子400mリレーの銀メダリスト・飯塚翔太選手(ミズノ)が特別ゲストとして出演し、若きアスリートたちに熱いエールを送ります。


レース展望:4年後のヒロイン候補目白押しの東京・千葉・神奈川
割って入るか?長野・静岡・群馬
リオ五輪が開催された「五輪イヤー」の今年は、女子陸上長距離界を引っ張るオリンピアンと、4年後のヒロイン候補・ダイヤの原石たちが集結しました。関東勢を中心に、大会記録も期待されるハイペースのレースが予感されます。
8年ぶり9回目の優勝を狙う東京は、名古屋ウィメンズマラソン日本人トップ、リオ五輪女子マラソン代表の田中智美(第一生命グループ)とリオ五輪女子5000m代表の上原美幸(第一生命グループ)の二人のオリンピアンを投入。日本女子長距離陸上界屈指の実力を持つランナーを主要区間に配置し、去年2位の雪辱を晴らせるのかが注目されます。
去年の覇者、千葉は日本陸上女子5000mの覇者でリオ五輪女子5000m代表の尾西美咲(積水化学)が主将としてチームを引っ張ります。また、小出義雄氏率いるユニバーサルエンターテインメントから、女子2000mの日本記録保持者・木村友香、国体女子5000m7位の青山瑠衣、日本陸上女子5000m8位の中村萌乃がエントリー。高校生は世界ジュニア女子5000m8位と成長著しい加世田梨花(成田高校)、中学生は全中1500m2位の風間歩佳(船橋旭中)がラインナップに名を連ね、隙がありません。
大会記録を持つ神奈川は、4年後のヒロイン候補として期待されるリンズィーヘレナ芽衣(市立金沢高校)が4年連続の出場。世界大学クロスカントリー選手権3位と大学生屈指の実力ランナー出水田眞紀(立教大学)、インカレ5000m6位の赤坂よもぎ(名城大学)もエントリー。実業団選手がいない中、将来性豊かな選手たちの活躍が期待されます。
去年6位の静岡はこの大会で2回区間賞を獲得、名古屋ウィメンズマラソンで日本人3位の清田真央(スズキ浜松AC)がエントリー。他にも世界ハーフマラソン選手権で日本人トップの安藤友香(スズキ浜松AC)も名を連ねチーム力が充実。
7大会連続入賞を果たしている長野は、実業団ランナー不在ながら、強豪の長野東高校、名城大学のエース級ランナーが出場し、今年も上位争いが期待されます。
おととしの優勝チーム群馬は3000mの持ちタイムが9分を切るハーフランナー岡本春美(三井住友海上)が主将を務めます。去年の全国高校駅伝で準優勝の名門、常磐高校からも多くのランナーが出場。2年ぶりの優勝を狙います。

地元福島は大学生トップクラスのランナー小枝理奈(大東文化大学)が主将を務めます。名門・学法石川高校から古寺冴佳もエントリー。去年17位の悔しさを若い力でリベンジします。

[ 千葉県チーム ]

尾西美咲(積水化学)

リオオリンピック女子5000m代表 。日本陸上5000m優勝 
日本を代表する女性長距離ランナー 。

木村友香(ユニバーサルエンターテインメント)

女子2000m日本記録保持者。日本陸上1500m優勝。

中村萌乃(ユニバーサルエンターテインメント)

日本陸上5000m8位。

青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)

国体5000m7位。

関谷夏希(大東文化大)

プリンセス駅伝5区3位。去年の東日本女子駅伝6区区間賞。

加世田梨花(成田高校)

世界ジュニア5000m8位。国体少年女子A3000m3位。
東日本屈指の高校生ランナー。

風間歩佳(船橋旭中)

全中1500m2位。ジュニアオリンピック女子A3000m優勝。
中学生区間賞候補筆頭。

青山由佳(鎌ヶ谷四中)

全中800m3位。

[ 神奈川県チーム ]

リンズィーヘレナ芽衣(市立金沢高)

オーストラリア人とのハーフ。去年3区2位。

2年生ながらインターハイ女子1500m10位。
4年後の活躍が期待されるヒロイン候補ランナー。

出水田眞紀(立教大)

世界大学クロカン3位。

母は90年代に活躍した田村有紀。
母がかなえられなかったオリンピック出場が夢。

清水萌衣乃(東京農業大)

世界大学クロカン2位。

赤坂よもぎ(名城大)

インカレ5000m6位。

[ 東京都チーム ]

田中智美(第一生命グループ)

リオオリンピック女子マラソン代表。名古屋ウィメンズマラソン日本人トップ。

上原美幸(第一生命グループ)

リオオリンピック女子5000m代表。

[ 群馬県チーム ]

岡本春美(三井住友海上)

三井住友海上のルーキー ブラジル人とのハーフ。
群馬の名門・常磐高校卒。
プリンセス駅伝5区日本人トップ。3000mの持ちタイムは今大会最強の8分59秒。

塚越かれん(宝泉中)

全中1500m14位。

林英麻(健大高崎高)

8区区間記録保持者。インターハイ1500m15位。


不破聖衣来(大類中)

ジュニアオリンピック女子B1500m優勝。

[ 静岡県チーム ]

安藤友香(スズキ浜松AC)

世界ハーフマラソン選手権で日本人トップ。

清田真央(スズキ浜松AC)

名古屋ウィメンズマラソンで日本人3位。

三郷実沙希(スズキ浜松AC)

日本選手権3000m障害3位。

[ 長野県チーム ]

玉城かんな(名城大)

インカレ5000m8位。

湯澤ほのか(名城大)

主将 6回連続出場。全日本大学女子駅伝3区区間賞。

和田有菜(長野東高)

インターハイ1500m9位。日本陸上 1500m4位。
国体少年女子A3000m5位 。国体少年女子A1500m2位。

[ 福島県チーム ]

小枝理奈(大東文化大)

去年のユニバーシアードで2種目入賞の偉業を果たす。

全日本大学女子駅伝3区6位。

福島チーム主将にして絶対的エース。

解 説: 増田 明美(スポーツジャーナリスト)
      ロサンゼルス五輪代表
弘山 晴美(エボーリュ 代表)
      アトランタ・シドニー・アテネ五輪代表
吉川 美香(パナソニック女子陸上競技部 コーチ)
      ロンドン五輪代表
特 別 
ゲスト:

 リオデジャネイロ五輪
 男子400mリレー銀メダリスト
 飯塚 翔太(ミズノ)

実 況: 藺草 英己(福島テレビ)

塩原 恒夫(フジテレビ)
福永 一茂(フジテレビ)
廣岡 俊光(北海道文化放送)
金澤 聡 (仙台放送)
牧 広大 (仙台放送)
鈴木 敏弘(テレビ静岡)
竹島 知郁(秋田テレビ)
坂井 有生(福島テレビ)
鈴木 康一郎(福島テレビ)
豊嶋 啓亮(福島テレビ)

リポート: 松永 安奈(福島テレビ)
放送局:

福島テレビをキーステーションに、フジテレビ、北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、仙台放送、秋田テレビ、さくらんぼテレビ、NST、長野放送、テレビ静岡、山梨放送、青森テレビの東日本12局ネットで生中継。(青森テレビは中継録画放送)