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屋外アートを町中に展示するプロジェクト 被災地・浪江町の記憶と未来をつなぐ【福島発】

「なみえアートプロジェクト」は、浜通りのまちづくりなどに関わる団体が企画し、5月10日に第一弾のお披露目式が開かれた。

一般社団法人NoMAラボ・高橋大就さん:「こうやって住民の皆さんの思いがアートという形になって、お披露目出来て嬉しいです」

2枚のアートのテーマは『なみえの記憶』と『なみえの未来』

知的障がい者の作品を発表している団体に、所属するアーティストが制作した。
『なみえの記憶』は多くの人で賑わう町の伝統行事「十日市」を、『なみえの未来』は、町内で研究が進む水素エネルギーを表現した。

一般社団法人NoMAラボ・高橋大就さん:「残したい記憶で、どこに行っても誰に聞いても『十日市』というのが圧倒的で。未来は抽象的な形によって、その未来の可能性のようなものを上手く表現して下さったのかな。本当に両方とも大好きな絵になりました」

団体では、今後も屋外アートの展示を続けることにしている。