ニュース

災害時に何があれば助かるか...女性の視点で考える

5月13日、福島市で防災ポーチを考えるワークショップが開かれた。
東日本大震災と東日本台風で被災したことから、多くの人に防災の意識を持って貰おうと4コママンガなどで防災情報を発信している福島市のイラストレーターicoさんが企画した。
icoさん「子どもの空腹がやっぱり辛いので、ちょっとでも、子どものご機嫌を取るっていうことで、かわいいものがあってもいいのかなって思って、採用しました。」
参加した15人のほとんどは県外から福島に移住して震災や東日本台風を経験。
被害を受けた人もいて、その経験を元に、被災した時にどんな物がポーチに入っていれば助かるか、女性の視点で考えた。
「携帯トイレを持っていても、隠すものがないと出来ないんだって聞いて、スカートの方はいいですけど、ズボンを履いていたりしたときに、アルミシートって隠すのにも使えるのかなって思って」と参加者が考えた結果を発表。
災害への日頃の備えを改めて考える時間となった。
参加者は「どうしても時間が経つと風化する部分、自分の中でなあなあになる部分があるので、改めて足りなかった物、笛とか色々入れた方が良いなっていうものが再確認出来たので、良かったと思います。」と話した。
ワークショップを企画したicoさんは、今後も防災カレンダーなどを制作してより多くの人が防災意識を高めるきっかけを作っていきたいとしている。
icoさん「自分事としてとらえてほしいというのがありますので、ちょっとでもこうやって発信して、それに触れてその方の意識が変わってもらえたら良いなと思います。」