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過去最多の2063人感染 3年ぶりの祭りを前に実行委員も注意喚起《福島県・新型コロナ》

<感染者の増加傾向が続き、福島県では過去最多の2063人(8月2日)>
感染者は47の市町村と県外で確認されていて、郡山市473人・福島市384人・いわき市332人と、この3市で半数以上を占めている。
また、県南保健所管内の高齢者施設で16人、須賀川市の児童施設で12人など新たに8件のクラスターが確認された。
入院は重症の2人を含む356人。病床の使用率は47.5%となっていて、自宅で療養する人は1万3420人と過去最多となっている。
福島県は、感染の拡大を抑え込むため基本的な対策の徹底や無料検査の積極的な活用を呼び掛けている。

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<3年ぶりの夏祭り、感染対策を徹底して楽しく>
福島テレビ・本山優紀記者:「JR郡山駅周辺ではこのように提灯が飾られ始め、早くもお祭りムードが漂っています。いよいよ久しぶりにまちの一大イベントが始まります」

4日から3年ぶりに開かれる夏の風物詩、「郡山うねめまつり」
準備が着々と進む中、郡山市では2日の感染者が一日として過去最多となった。

市民:「それ(感染者数の増加)を心配しつつ、少しは楽しみもあったらいいなと思いますけど」

実行委員会では感染対策を万全にしながら、少しでも参加者や訪れる人の祭りを楽しんでもらいたいと考えている。
見どころの踊り流しでは、参加者は当日の体調をチェックした上、1列をこれまでの5人から4人に減らし、踊り手同士の前後をあけて距離を確保。
沿道に訪れる人にも発熱などの症状があれば、来場を控えるよう呼びかけている。

郡山うねめまつり実行委員会事務局・中嶋桃子さん:
「感染対策を徹底しまして、熱く楽しく盛り上がれる祭りにしたいと思います」

盛り上がりながら、安全に幕を引けるように。
一人ひとりの注意や対策の徹底が求められる。