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日帰り入浴や観光拠点にも ほっとできる宿泊施設 街の新たなシンボルに《もっと!ぐっと!大熊町》

※ 動画はこちらからご覧になれます(YouTubeサイトへ)

東日本大震災の影響で、全町避難となった福島県大熊町。徐々に避難指示が解除され、住民の帰還が始まっている。
そんな大熊町の新しいシンボルとなるのが2021年10月にオープンした「大熊町交流ゾーン」
ここには、宿泊と日帰り入浴も可能な温浴施設「ほっと大熊」 多目的ホール・スポーツジム、図書コーナーなどの交流施設「linkる大熊」 美容室、コインランドリーや飲食店など生活に必須な施設がそろった商業施設「おおくまーと」がある。

家のような、ほっとできる空間を目指したのが温浴施設「ほっと大熊」
観光やビジネスはもちろん、町民の方の一時帰還などの宿泊拠点として利用されているという。
サウナも完備した温浴施設では、日帰り入浴もできる。

<ほっと大熊>
◆日帰り入浴◆
【料金】中学生以上 500円・小学生 300円・小学生未満 無料
【利用時間】午前10:00~午後9:00(最終受付 午後8:30)
https://okumakouryu.jp/