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福島・大熊町商工会館が落成 原発事故後初めて町の中心部で業務再開 事業再開など支援

福島県大熊町の商工会館が、原発事故後初めて町の中心部に戻った。

5月15日大熊町で開かれた大熊町商工会館の落成式には、町長や関係者などが出席し、完成を祝った。
商工会館は原発事故により福島県いわき市などに移転し、2018年からは町役場の近くに連絡事務所を設け町内で業務を再開。2年前に復興拠点の避難指示が解除されたことを受けて、商業施設の建設が進む町の中心部に戻ることになった。

大熊町商工会の蜂須賀禮子会長は「事業再開や創業を果たしていただく。そして、大熊町に根付き、花を咲かせていただくことが商工会が最も重要な地域貢献です」と話した。商工会が町の中心部で業務を行うのは、原発事故後初めて。