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高校生が事業プランを作成 起業家体験ワークショップ<福島県郡山市>

 11月29日、郡山市で高校生などを対象とした起業家体験ワークショップが開催された。進学や就職で県外に出ていく若者が多いことから、数年後のUターンも含めて地元で起業することを選択肢に加えてもらおうと郡山市が初めて開いた。
 参加している高校生22人は、29日と30日の2日間、グループに分かれて5人の起業家とともに地域や企業の課題をどうやって解決するか、どうすれば事業として成立させられるかを考え事業プランを作成する。この過程ではリサーチや資料作りにAIも活用していて、ワークショップを通じて起業家精神を育みつつAIに関わる知識も身につける。
 運営を担うプレイノベーションの堀江洋生さんは「起業は地域も求めていることで、地域への貢献にもなる。起業家精神を育むことは自分から動くという意識を育むことになり、企業に就職した場合でもプラスになる。」と話す。
 30日にはグループごとに事業プランを発表し、企業経営者などが審査を行う予定。