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2020年12月24日(木) 20:34

感染拡大が止まらない福島市 時短営業・協力金の支援を福島県に要請「強い方策を、早急に」 

<福島市長が福島県知事へ時短営業と協力金の支援を求める>
福島市・木幡浩市長:「さらなる強い方策を、早急に講じていただきたいということで、本日に要請に上がりました」

感染拡大に歯止めがかからない事態に、福島市の木幡市長は内堀福島県知事に市内の酒類を提供する飲食店に対して、営業時間の短縮要請と協力金の支援を求めた。

その上で、福島市内への移動を抑制する方策を訴えた。

福島県・内堀雅雄知事:「速やかに次の手を、さらなる対策を打っていくという方向で、県として積極的に取り組んでまいります」

福島市の要請を受けた福島県は今後、対応を早急に検討するとしている。


<しかし福島市内の飲食店からは戸惑いも…>
珍満賓館・塩野琴子女将:「(時短要請が出れば)まず売上は減るということ。そうすると持ち金がなくなってきますので、だんだん生活が大変になってくると思います」

福島市の中華料理店「珍満賓館」は、ランチとディナーの営業を続けている。
しかし、連日予約が入り、多い時には70人規模の宴会もあった忘年会シーズンは一変。
今年はほとんど予約がなく、休業要請が出されれば、営業スタイルを大きく変えざるを得ないと考えている。

珍満賓館・塩野琴子女将:「昼に切り替えます。あとはデリバリーの方だけさせてもらうとか。従業員と知恵を出し合って、いかにして乗り切るか、足を踏ん張って、負けてたまるかの心意気で一生懸命頑張りますので」


<夜の時間帯をメインにする飲食店では…>
しぞ~かおでんお茶の間・長谷川秀樹さん:「我々も生活がありますので、開けてはいるんですけれども。一方では(会食に)出るなと言われ。本当生殺しのような感じですね」

福島市で感染拡大が顕著になった12月は、売上が一気に2割ほどまで落ち込んだ。

福島市民に、外出の自粛が呼び掛けられながらも、これまで時短要請が出されていないことに複雑な心境。

しぞ~かおでんお茶の間・長谷川秀樹さん:「もうちょっと早く、出来れば。緊急警報が出た時に、平行して時短要請を出して頂れば良かったな。休業支援というか、時短要請の支援を、家賃補助でもしていただけると、とても助かります」

感染拡大の防止と経済の両立…いま大きな岐路に立たされている。

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