福島県郡山市の専門学校の入学式が行われ、112人が夢に向かって学生生活をスタートさせた。

柔道整復師などを養成する郡山市の福島医療専門学校には112人が入学した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた制限が緩和されたことから、4年ぶりに新入生と保護者が一堂に会しての入学式だ。

式では、飯島正治学校長が「効率のよい学習法を身につけ、これからの3年間有効に過ごしてください」と新入生を激励した。
また、新入生を代表して柔整科の佐藤悠さんが「真の医療人となれるよう日々努力していきます」と決意を述べた。

新入生は国家資格の取得を目指して、学生生活をスタートさせた。