


■放送番組の種別の公表
第567回 福島テレビ 放送番組審議会
■日 時 |
2月24日(水) 午後2時30分~ |
■場 所 |
福島テレビ本社 |
■出席委員 |
[委員長] 高城 俊春 [副委員長] 須佐 由起子 [委 員] 石橋 史朗、佐藤 麻利子 橋本 正典(リポート参加)
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■欠席委員 |
[委 員] 阪路 雅之、関 奈央子、関根 一志
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■会社側の 出 席 者 |
代表取締役社長 横山 淳 専務取締役 成田 良洋 常務取締役 柿崎 浩一 常務取締役 黒川 和明 取締役報道局長 橋本 泉 編成制作局長 後藤 義典 経営管理局長 鈴木 延弘
[事務局] コンプライアンス室長 藺草 英己 編成部長 菅野 隆宣
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■議 事 |
1) 委員長あいさつ 2) 社長あいさつ 3) 「新型コロナウイルスに関する報道・放送」について 4) 事務局報告 「視聴率調査状況」 「2月の視聴者対応状況」 「当面の番組」について 「フジテレビ世論調査」BPO決定について 5) その他
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■議事の概要 |
福島テレビの第567回放送番組審議会は2月24日(水)に福島テレビ本社で開かれた。 はじめに横山社長が「13日に発生した最大震度6強の地震の際には速やかに報道特番を編成し、インターネット等でも積極的に情報を発信した。今後も培ってきた信頼に基づき、正確な情報を伝えていく。顔を伏せがちな昨今の状況だが、少しでも明るい話題を伝え、前に進むための元気をお届けしたい」と挨拶した。 今回は、「新型コロナウイルスに関する報道・放送」について、意見が交わされた。 委員からは「安心感や希望を持てるような報道の在り方にほっとさせられる」「地元の視聴者を意識し、生活に密着した情報発信を評価する」「県内5局共同キャンペーンの取組みは、局の垣根を超え力を合わせていくというメッセージに勇気づけられる」などの感想や、「ニュースの用語が難しくなりがちなので、注釈を付けるなどして、より分かりやすく、かみ砕いて伝えてほしい」「コロナの収束に向けて何が必要かを念頭に、当たり前のことであっても、繰り返し伝えてほしい」「地方の視点で、独自に掘り下げた内容を要望したい」などの意見が出された。
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次回の放送番組審議会は3月24日(水)に福島テレビで開催予定。