福テレへようこそカーボンニュートラル実現へ 学生が海外で発信

カーボンニュートラル実現へ 学生が海外で発信

温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を2050年までに実現する目標を掲げている福島県。
その実現に向けた県の取り組みを海外で発信する「ふくしまカーボンニュートラルアンバサダー」の3人が福テレを訪れました。

訪れたのは、福島大学の塩田 優莉さん、小島 彩也乃さん、仁野平 未來さん。3人は公募により選ばれ、7月から研修生としてカーボンニュートラルの実現に向けた県の取り組みについて学び、理解を深めています。

「震災からの復興、再生可能エネルギーの実現に水素社会へ向けた取り組みなど、福島県の姿を国内外に伝えたい」と意気込む3人。10月にはマレーシアで英語でのプレゼンテーションを行う他、帰国後県内でも情報発信を行う予定です。