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「地域密着の本質を体感するために 」 ファミリーマートの新入社員が東日本大震災の被災地で研修

4月18日、この春ファミリーマートに入社した108人が福島県の東日本大震災の被災地を訪れた。これは新人研修の一つで、被災地復興への取り組みを体感することで自社の社会貢献活動やコンビニエンスストアの社会インフラとしての役割を考えてもらおうと行われた。
研修では、東日本大震災・原子力災害伝承館を見学した他、震災後にコンビニとして双葉町に初めて出店した「ファミリーマート双葉町産業交流センター/S店」の渡辺オーナーの講話に耳を傾けた。
新入社員は4月22日から直営店に配属され、店舗で経験を積んでいく。