UFOの里づくり 新プロジェクトに向け始動 特産品の販路拡大とイベントの充実へ【福島発】
UFOで地域活性化に取り組む福島市飯野町が、新プロジェクトに向けて動き出している。
4月16日開かれた「UFOの里づくり推進委員会」。
福島市飯野町では千貫森近くでUFOの目撃情報が相次いでいることから、「UFOの里」として、これまで県の内外から観光客が集まるイベントや、オリジナル日本酒の販売などに取り組んできた。
会議では特産品であるニンニクの生産と販路拡大、イベントの充実などに向け意見を交わした。
飯野まちづくり研究会の阿曽隆一会長は「やはりさらに来場者とかUFO好きがいっぱい来てくれるような企画をしていかなくちゃならないなと」と話した。