《いわきFCとわたし》#6 CHEKAに集うサポーター「私たちにとって青春」

サッカーJ2・いわきFCサポーターの物語を紹介する「いわきFCとわたし」
今回は、はサポーターの憩いの場「チェカ」に集う人たちを紹介。
■"いわきFC愛"に溢れた店内
いわき市平・田町にあるパブ「CHEKA(チェカ)」。店内は、いわきFCへの愛で溢れている。
サポーターが集い、戦術やチームの未来などを熱く語り合う。いわきFCの試合が終わった後、この店ではいつもの風景となっている。オーナーの鈴木雅之さんは「勿論、勝った方が気持ちいですね。元気をいただいています。いわきFCに」と語る。
■サッカー好きが集える場所に
鈴木さんは、いわきFC設立当初から応援し、チームの歩みをサポーターとともに見つめてきた。「いわきFCは、本当にいわき・浜通りを盛り上げてくれているので、このお店も微力ながら、地元を盛り上げるお手伝いをできたと思っています。応援するチーム関係なく、純粋にサッカーが好きな人がサッカー談議で盛り上がる場所にしたい」と話す。いわきFCを応援していくという思いは、これからも変わらない。
チェカに集う人たちにとっていわきFCとは...「いわきFCは私たちにとって『青春』です」