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いわき市の内田広之市長が初登庁 医療の充実や子育て支援の推進など2期目の決意 福島

福島県いわき市の市長選挙で再選を果たした内田広之(うちだひろゆき)市長が、9月29日初登庁した。

「おはようございます。2期目もよろしくお願いいたします」2期目の任期が始まったいわき市の内田広之市長は、市の職員などに迎えられ初登庁した。内田市長はいわき市出身の53歳で、医療の充実や子育て支援を進めるなど2期目の決意を示した。

内田市長は「身が引き締まる思いです。沢山の市民の皆様から、信託をいただきましたので、謙虚な気持ちを忘れずにまた2期目も引き続き頑張っていきたいと思います。やはり医療の課題、そして子育て支援、そして若い方々の働く場所、Uターンできるような場所、そういった意見が多かったので、改めてですね、そういった取り組みに力を入れていきたいと考えています」と述べた。

内田市長の任期は、9月28日からの4年間。