東北楽天の2人の選手が福島市の小学生と交流 野球の楽しさ伝える 来年7月1日に郡山市で公式戦開催
東北楽天ゴールデンイーグルスの選手が、福島市の小学校で子どもたちと交流した。
福島市の清明小学校を訪れたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの小深田大翔(こぶかたひろと)選手と今野龍太(こんのりゅうた)選手。
児童は「やっぱりプロ野球選手は、短い時間だったけどレベルは高いなと思いました」「楽天イーグルスのことはあまり知らなかったけど、これを機に楽天イーグルスの試合を見に行きたいと思いました」と話す。
東北の子供たちに笑顔や夢を届ける活動の一環で、2人はキャッチボールなどを通じて野球の楽しさを伝えていた。
小深田大翔選手は「来年も頑張ろうという気持ちになっています」と話し、今野龍太選手は「(子供たちと)触れ合う事があまりなかったので、自分自身もパワーをいただいています」と話した。
その後、福島テレビを訪問した2人。来年7月1日には郡山市のヨーク開成山スタジアムで千葉ロッテマリーンズとの公式戦が開催される。
















