年末ジャンボ宝くじの販売が１１月２１日から始まり、福島県内の売り場にもたくさんの人が訪れた。「大黒様の宝くじ」で知られる、いわき市の宝くじ売り場（平一町目宝くじセンター）に出来た長蛇の列。人々のお目当ては、年末ジャンボ宝くじで１等・前後賞合わせて１０億円！１万円以上の当せんも１８８万本以上とチャンスが広がっている。山形県から訪れたという４０代の男性は「夜の１２時から並びました。（購入した宝くじは）１０億円の重みがします」と高額当せんの夢を語った。
年末ジャンボ宝くじは、１２月２３日まで販売され大みそかに抽せんが行われる。