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圧力容器の底に穴が開いている可能性 福島第一原発・3号機 マイクロドローン調査の映像公開

東京電力は福島第一原発3号機で計画されている燃料デブリの本格的な取り出しに向けて超小型の「マイクロドローン」で原子炉内部の調査を3月19日まで行っていた。

東京電力が19日に公開した動画では、格納容器の内部に溶け落ちたような大きなものが付着した様子が確認できる。
また、つららのようなものが付着しているのは、かつて核燃料の「入れ物」だった原子炉本体・圧力容器の底とみられている。

東京電力は「圧力容器に穴があいていることが推定できる」としている。
圧力容器の底部とみられるものや、穴があいている可能性があることが映像で確認されるのは初めて。

3号機の格納容器では、2017年に行われた調査でも、圧力容器の下に「つらら」のような燃料デブリとみられる堆積物が見つかっている。