参院選の投票用紙の印刷はじまる 7月3日公示、20日投開票が有力 選挙に向け準備本格化 福島
福島市内の印刷会社では、6月13日から選挙区と比例代表の投票用紙、それぞれ158万1千枚の印刷が始まった。人口減少などの影響で、3年前に行われた前回の参議院選挙よりもそれぞれ2万9千枚少なくなっている。
13日は、選挙管理委員会が印刷に立ち合い、文字のかすれや汚れがないか確認した。
参議院選挙は7月3日公示、20日投開票が想定されていて、投票用紙は6月26日以降、各自治体に発送されるということだ。