福島テレビ契約社員を停職1か月の懲戒処分 酒気帯びで自転車を運転

停職1か月の懲戒処分を受けたのは福島テレビ30代の契約社員。
この契約社員は今月13日午後10時ころ、福島市内の飲食店で酒を飲んだあと、帰宅途中に自転車を運転し警察官の取り締まりを受けた。呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出され酒気帯びの状態だった。契約社員は社内調査に酒気帯び運転の事実関係を認めている。
<福島テレビのコメント>
「報道機関の一員として高いコンプライアンス意識が求められる当社契約社員が、酒気帯び運転の容疑で警察の捜査を受けていることは誠に遺憾です。今後このようなことのないよう社員教育を徹底して参ります。」