桜の聖母学院 2026年春に通信制課程を新設へ 認定こども園の工事は8月中旬から 福島
桜の聖母学院高校は、現在、福島市内で唯一の女子高で、2026年春に新設される通信制課程でもその特色をいかし、女子に特化した学習環境を提供する計画だ。
テーマは「あなたが決める学校のカタチ」で、所定の条件が合えば全日制への転籍も可能。今後は11月1日に学校説明会、1月24日に第1期の入試を行う。
学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダムの西内みなみ理事長は「桜の聖母学院なら安心して子どもを委ねられる、預けられるという地域性の高い保護者のニーズに応えられる学校であり続けたい」と語った。
また、2026年4月に開園予定の桜の聖母学院の認定こども園については、8月中旬に工事を始める予定。