ふくしまを盛り上げたい!手越祐也さんが子供たちと稲刈り<福島発>

福島県産の農産物の魅力を発信する「手越村プロジェクト」の稲刈り体験が、9月27日、郡山市の田んぼで行われた。
「手越村プロジェクト」は一般社団法人「プラットふくしま」と手越祐也さんが、日本の農業文化を次の世代につなげようと始めたもので今年で5年目。
今回の稲刈りは5月に行われた田植えに続く活動で、手越さんと市内の親子約130人が参加。稲穂を手作業で刈り取ったり、稲を結んで天日干しをする「はせ掛け」に挑戦した。
手越さんは「手越村プロジェクトというのはすごく大きい自分の中の思い出なので、これからもさらに続けていきたい思っています」「食事だけにとどまらず、福島を盛り上げられるような音楽だったりとか色々と絡めていけたらいい」と話した。
※「手越村のお米」は、9月29日午後6時から予約開始。詳しくは「手越村」で検索。