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次世代エネルギーとものづくりを学ぶ!燃料電池教室<福島県いわき市>

子どもたちが燃料電池の仕組みなどを楽しく学ぶ教室が福島県いわき市で開かれた。

今回で9回目となる「燃料電池教室」は、いわき市や地元企業の東洋システムなどが、子どもたちに"ものづくり"への関心を持ってもらおうと企画。
2日間にわたって小学生約160人が参加し、水素を動力とした燃料電池自動車の仕組みなどを学んだ。

参加した子どもたちは「難しかったけれど楽しかった。(将来は)車に関連するものづくりをしてみたい」などと話した。

子どもたちは、楽しみながら次世代エネルギーについての理解も深めていた。