中学生15人に1人が不登校 福島県の公立学校 高校までのいじめ認知件数は7378件 文部科学省の調査
文部科学省が全国の小・中学校などを対象に行っている調査によると、2024年度は福島県内の公立小学校で55人に1人、公立中学校では15人に1人が不登校となっていることが分かった。
また、高校までを含めた公立学校でのいじめの認知件数は7378件で、前の年度から約500件増加した。
福島県は、いじめの未然防止や早期発見・解決に向け、指導体制の見直しをはかるとしている。
文部科学省が全国の小・中学校などを対象に行っている調査によると、2024年度は福島県内の公立小学校で55人に1人、公立中学校では15人に1人が不登校となっていることが分かった。
また、高校までを含めた公立学校でのいじめの認知件数は7378件で、前の年度から約500件増加した。
福島県は、いじめの未然防止や早期発見・解決に向け、指導体制の見直しをはかるとしている。







