「秋の福島競馬」を前に馬場浄め式 関係者がレースの安全を祈願 11月8日開幕<JRA福島競馬場>
11月8日から開幕する「秋の福島競馬」を前に、福島競馬場で馬場浄め式が行われた。
芝の生育は順調で、秋競馬の開幕に向けて準備が整っている。
福島市のJRA福島競馬場では「秋の福島競馬」でのレースの安全を願って、関係者約20人が出席し馬場浄め式が行われた。
コースの芝は夏の福島競馬で傷んだ部分が張り替えられ、良好な状態だということだ。JRA福島競馬場の阿部博史場長は「今年福島競馬としては、この秋の開催が最後の開催となります。ご家族やご友人をお誘いあわせの上、ご来場いただければと思います」と来場を呼びかけた。
「秋の福島競馬」は8日から24日までの合わせて6日間開催され、22日土曜日には重賞レースの「福島記念」も行われる。
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