福島市のヤマメから基準値を超えるセシウムを検出
福島県は10月30日に福島市を流れる松川で採取したヤマメ1点から、基準値を超える120ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたと発表した。
食品衛生法上の一般食品の基準値は100ベクレル/kg。
県内の阿武隈川水系のヤマメは福島第一原発の事故以降、現在まで国からの出荷制限の指示が続いていて、出荷はされていない。
県は今後も安全性を確認するため検査を実施するとしている。
福島県は10月30日に福島市を流れる松川で採取したヤマメ1点から、基準値を超える120ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたと発表した。
食品衛生法上の一般食品の基準値は100ベクレル/kg。
県内の阿武隈川水系のヤマメは福島第一原発の事故以降、現在まで国からの出荷制限の指示が続いていて、出荷はされていない。
県は今後も安全性を確認するため検査を実施するとしている。







