帰省ラッシュ・福島県内の高速道路も交通量が増え始める 下り方面は12月30日に混雑のピーク
年末をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、福島県内の高速道路でも混雑が予想されている。12月28日、福島市の東北自動車道の下り線は、午後に入って普段よりも交通量が増えたが、目立った渋滞は確認されていない。ネクスコ東日本によると福島県内の高速道路では5キロ以上の渋滞は発生しない予測だが、下り方面は12月30日、1月2日と3日にかけて特に交通量が増える見通し。
一方、東北新幹線は下りの指定席が満席に近い状況で混雑は12月30日まで続くと見られている。年明けのUターンラッシュは東北新幹線と高速道路のいずれも、1月3日がピークとなる見通し。
















