幸楽苑が地元・郡山市に新工場建設へ 「新展開の一つのベースに」おいしいラーメンを全国に届ける
おいしいラーメンを手ごろな価格で全国へ!ラーメンチェーン大手の幸楽苑が地元・福島県郡山市に新工場を建設へ。県内経済のキーマンが手がける新たな一手とは。
■キーワードは原点回帰
幸楽苑が取得したのは西部第一工業団地の分譲地で、広さは約2.2ヘクタール。現在稼働中の郡山工場と小田原工場(神奈川県)に続く、新たな生産拠点が誕生する。
1月13日に郡山市と交された土地の売買契約。新井田傳会長兼社長が何度も口にしたのは「原点回帰」という言葉。
麺や具材などの生産性をさらに高めることで、利益を確保しながらこだわりのラーメンを手ごろな価格で提供できるという。
■安くておいしいラーメンを全国へ
新井田社長は「地元への恩返しというものもありますが、安く売って儲かる仕組みづくりというものが工場の生産能力にある」と語る。
その上で、減少傾向だった全国の店舗数を現在の358店から再び500店以上に増やしたい考えだ。
「西部工業団地の工場を中心として、全国に新展開できる一つのベース作りになるといいなと思う」と新井田社長は話した。
新工場は2027年4月に着工し、2029年の稼働を目指す。
















