福島県ゆかりの選手が続々登場 ミラノ・コルティナオリンピック 鈴木萌々選手・岩渕麗楽選手が予選突破
2月8日行われた、スノーボード・女子ビッグエアには、福島県ゆかりの2選手が出場した。
ジャンプ台から飛び出し、空中技の難易度や完成度安定性などを競うビッグエア。3回のジャンプのうち、得点の高い2回の合計点で争う。
まずは、福島県スキー連盟に加盟する初出場の鈴木萌々(すずきもも)選手。
1本目のジャンプはバックサイドの『1080』を決め暫定9位に立つが、続く2本目のジャンプでは転倒。
のちに「落ち着いているのか緊張しているのか、複雑な気持ちだった」と語った3本目。2本目に失敗したフロントサイド1080を見事成功させ、予選8位で決勝進出を決めた。
鈴木選手は「初めての経験と言うか、初めての舞台だったのですごい緊張しました。決勝に行ったら、自分のここの舞台でできる全力を出し切って金メダル撮りたいです」と話した。
続いては、福島県北塩原村で技術を磨いてきた、3大会連続出場の岩渕麗楽(いわぶちれいら)選手。
1回目は回転不足で得点を伸ばせなかったものの、2本目は確実に決めてきた。
予選突破をかけた3本目は、高難度のバックサイドダブルコーク1080を完璧に決め、予選7位で決勝進出を決めた。
岩渕選手は「やはりオリンピックはすごく難しいなと思ったけど、すごく楽しかった。予選からレベルが高いのを身体で感じてきているので、自分のできる技を全部出し切りたい」と話した。
一方、2月7日深夜に行われた男子ビッグエア決勝。萩原大翔選手は、予選を1位で通過したものの、決勝3本のジャンプすべて転倒してしまい、初のメダル獲得とはならなかった。
萩原選手は「もうビッグエアは逃してしまったので、スロープスタイルで金。優勝したいなと思います」と語った。















