モーグル・西沢岳人選手が予選に出場 地元の福島・北塩原村からもエール 初の夢舞台に「すごく幸せ」
ミラノ・コルティナオリンピック、フリースタイルスキー男子モーグルの予選に福島県北塩原村出身の西沢岳人(にしざわたけと)選手が出場した。地元の期待を背負って大舞台に挑んでいる。
■故郷ではパブリックビューイング
2月10日、北塩原村の2カ所で行われたパブリックビューイングには、西沢選手を応援しようと、あわせて200人が集まった。
集まった人は「楽しく自己ベストを出せるように頑張ってほしい」と話す。
■初の五輪 予選に挑む
コブが配置された斜面を滑走する「モーグル」は、コブをなめらかに乗り越えるターンと、ジャンプ台を使ったエアー演技、そしてスピードの3つの要素で得点を競う。
1回目の予選で上位10位に入れば決勝進出が決定する。
地元の期待が集まるなか、7番手で出場した西沢選手は、持ち味の安定したターンを見せる。しかし第2エアーの着地で体勢を崩し22位。1回目での予選通過はならず、2月12日に行われる予選2回目に望みを託すことになった。
西沢選手は「朝ワクワクした状態でスタートに立てて、上から観客の人たち見たらたくさんいて、すごく幸せだなと思いながらスタートはきれました。ターンの手ごたえは結構良いので、第2エアーだけ修正して決勝に進めるように頑張ります」と語った。
■地元からエール
西沢選手にとって初のオリンピック。パブリックビューイングに集まった人からは「ぜひ決勝に残って村民の代表として頑張ってほしい」とのエールがおくられた。
北塩原村では12日もパブリックビューイングを行う予定だ。















