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2021年11月25日(木) 18:05

《介護職員の賃上げ》現場からは『一時的ではなく継続的に』『利用者負担が増えないこと』を願う声

福島県伊達市のサービス付き高齢者向け住宅で働く介護福祉士の萩原玲子さん。
賃上げの動きを歓迎している。

萩原玲子さん:「余裕が出てくるかなと思いますし。その分、自分たちもモチベーションも高くなるので。入居者にも色んな介護サービスとかを、もっとより良く出来るんじゃないかなと思っています」

この施設では、萩原さんなど16人で28人の高齢者の生活をサポートしている。
介護の仕事は専門性が高く負担も大きいため、社長の小野寺さんも賃上げを歓迎しているが、財源がどうなるのか心配している。

あっぷるつりー掛田・小野寺大樹社長:「財源として、さらにご利用されている高齢者の方々から徴収するって形で補填するというよりは、きちんと国の方でそのお金を準備していただければと思っております」

高齢者施設などの収入は、一般的に「利用者の自己負担」が1割、「介護保険料」や「行政からの補助」が9割を占める。
小野寺社長は『利用者の自己負担が増えないこと』そして今回のような【一時的な賃上げ】ではなく、介護スタッフの収入が『継続して増える』ような措置が取られることを希望している。

あっぷるつりー掛田・小野寺大樹社長:「組織の財政にゆとりがあるような報酬体系を、国の方でそもそも見直していただきたいと思います」

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