【福島県選挙管理委員会】参議院選挙・比例の開票結果に計16票分の誤り 結果に影響は無し

福島県選挙管理委員会は、7月20日に投開票された参議院選挙の開票結果(比例代表)について、公表した数字に誤りがあったと訂正した。
県選挙管理委員会によると、誤りがあったのは会津若松市と双葉町の開票結果でそれぞれの自治体から訂正報告があったという。
このうち会津若松市は特定枠の名簿登録者への投票を誤って特定枠以外として報告していたもの。2つの政党の合わせて13票が誤っていた。
また、双葉町は3票分の投票先を誤って別の名簿登録者への投票として報告していた。
県選挙管理委員会によると、このミスにより結果への影響はないという。