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暑さが原因?合同庁舎の廃材置き場で火事【福島県いわき市】 

火事があったのは、いわき市の福島県いわき合同庁舎の敷地内にある廃材置き場。

警察などによりますと22日午後6時過ぎ、職員から「資材が燃えている」と消防に通報があった。火はおよそ10分後に消し止められ、けが人はいませんでしたが公共施設の敷地内だったこともあり一時騒然とした。

廃材置き場のオイルフェンスの中にある活性炭がむき出しになっていて、太陽光の熱が蓄積され自然発火した可能性があるとみて出火の原因を詳しく調べている。