熱中症対策で警察が試験的に運用 ポロシャツ型制服(福島県警察本部)
福島県警察本部がポロシャツ型の制服は熱中症対策の一環として福島・郡山・会津若松・いわき中央の県内4つの警察署で8月中旬から試験運用を行っている。
通常の夏用の制服よりも伸縮性や通気性に優れていてより涼しく感じられるという。
<福島警察署・菅原崇巡査部長>
「着心地は肌触りもよくて」ストレッチもきいているので快適です。30度を超える暑さも続いていますので従来のものよりは改良型の方が仕事しやすいと思います。」
ポロシャツ型の制服の試用期間は10月下旬までで福島県警察本部では本格運用に向けて検討を重ねていく。