２６日、郡山市ではハロウィーンを前に仮装をした子どもたちがまちなかを練り歩いた。

「郡山ハロウィンパレード」は地域の活性化や子どもたちが外国人と交流し海外の文化に理解を深めることなどを目的に行われ、子どもたちの他に市内に住む外国人など合わせて約８０人が参加した。

アニメのキャラクターなど好きな衣装に身を包んだ参加者は、郡山駅前からさくら通りを練り歩き、イベントに協賛している店などをたずね、それぞれの店の特徴を教わりながらお菓子などをもらっていた。

街には「トリック　オア　トリート」と子どもたちの元気な掛け声が響いていた。