プロバスケットボールＢ２リーグで11連勝中の福島ファイヤーボンズ。強敵相手に万事休すと思われたが…。

11月15日の相手は、一昨年までＢ１に所属した、東地区2位の信州ブレイブウォリアーズ。アウェイで、今シーズン初の上位直接対決だ。
その序盤…信州の猛攻にボンズの守備が機能せず、第2クォーターで点差を大きくつけられる。しかし、元Ｂ１相手に万事休す…とはいかない。

まずは、信州のスキをついた、マニゴールト！積極的なアタックがチームに勢いをもたらすと…第3クォーターには、キャプテン笠井のスリーポイント！さらにはジュフ・伴馬の得点でなんと同点に追いつく。

第4クォーターは、ボンズの勢いが信州を飲み込み、終わってみれば79対66！堅実なプレーでＧＡＭＥ１を制した。
16日も勝利したボンズは、連勝記録を13に伸ばした。東地区首位を独走中だ！
ミスが非常に少ないことが、大逆転に繋がった。

さて、今週末から、ボンズはホーム郡山市に戻ってくる。11月は残り4試合、静岡・福岡戦のチケットは、福テレホームページで、プレゼントキャンペーンを実施中。