アパホテルが福島市に2軒目のホテル 閉館したホテルを全面改装 市の補助受け2026年2月オープンへ
ホテル業界大手のアパホテルは、福島市のまちなかでの新たな開業を決定し、市もこれを支援することを公表した。
福島県庁やJR福島駅にも近い福島市中町の「ホテルサンルート福島」は、11月16日閉館し、アパホテルはこの運営会社を子会社化したうえで、全面改装して2026年2月に開業することを公表した。※アパホテル福島駅東(仮称)
福島市ではまちなかの活性化のために老朽化した建物の建て替えや修繕などの費用を補助する事業を行っていて、この開業にあたっても約2400万円を支援するとしている。
アパホテルの進出は、JR福島駅西口の前に続いて市内で2つ目で、今回開業するホテルは7階建てで83室が整備される予定。
















