見た目・香り・食感を審査 全国納豆鑑評会 愛知県の納豆が日本一に スキル競うまぜまぜ選手権も同時開催
納豆の妖精「ねば~る君」が見守るなか開催されたのは、全国から集まった176の納豆の頂点を決める「全国納豆鑑評会」
研究者など17人の審査員が、「見た目」「香り」「食感」を真剣に審査した。
前回は、福島の納豆が日本一に輝き期待が高まったものの...今年の最優秀賞は愛知の納豆だった。
全国納豆協同組合連合会の長谷川健太郎会長は「回を重ねるに従い、技術の差はほとんどなくなってきている」と話した。
さて、福島といえば、この10年で7回も消費量日本一に輝くほど「納豆大好き県」。
審査会の裏では、そのスキルを試す催しも。それが、1分間で納豆を何回まぜられるかを競う「世界納豆まぜまぜ選手権」「世界納豆のびのび選手権」
これまでの最高記録は242回!
記録更新を狙い、福島県の内外から集まった参加者が、真剣な表情で挑んでいた。
長谷川会長は「福島県は非常に、納豆に対して愛着のある県だと感じています。ここからさらに、納豆の魅力が広まってくれれば良い」と話した。
- 福島・会津若松パチンコ店多額窃盗事件 少年など2人を不起訴処分 検察「事前の共謀を認めるに至らず」
- 福島市のまちなかに動き 駅ビルに食料品専門店「北野エース」が初出店 MAXふくしまにメガドンキ進出へ
















