2連勝の福島ファイヤーボンズ 今年最後のホームゲーム 今季最少得点で熊本に敗れる 【B2第13節】
◇りそなグループ B.LEAGUE 2025-26SEASON◇
第13節12月13日・14日 宝来屋 ボンズアリーナ
<福島ファイヤーボンズ - 熊本ヴォルターズ>
《12月13日》 92-73
《12月14日》 69-92
週末の試合にいずれも4700人以上の観客が詰めかけた、福島ファイヤーボンズ。12月14日は今年最後のホームゲーム。その結果は...。
2連勝で迎えた14日。13日は19点差で下した熊本ヴォルターズとのGAME2だ。序盤から、ファイヤーボンズは、熊本の中へのアタックに苦しめられる。第2クォーターには、鮮やかなアリウープを決められるなど、前半で19点差と思わぬ点差がついつしまう。
「ディフェンス!ディフェンス!」勝利を信じて声を枯らすブースターたち。すると第3クォーター...マニゴールトが、ファウルをもらいながらシュートを決める「バスケットカウント」を3本。気迫でチームを引っ張る。
第4クォーターには、中野司のスリーポイントシュート。
しかし、最後まで得点差は縮まらず...今季最少得点で、今年最後のホームゲームは、悔しい敗戦となった。ボンズは、東地区首位をキープしてるが、2位信州とはゲーム差「4」じわじわと迫ってきた。
ホーム戦だけで見ると、早くも今シーズン半分となる15試合が終わった。トップリーグ昇格に必要な4000人メーターは...4357人と、絶好調をキープしている。
次の郡山市ホーム戦は、来年1月3日と4日の信州戦だ。このままいけば上位同士の重要な一戦となる。













