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1200年以上続く正月の伝統行事「夫婦獅子舞」 雪化粧の神社に奉納<福島・田村市>

福島県田村市の神社で正月の伝統行事が披露された。

3日朝の雪で真っ白に雪化粧した田村市船引町の大鏑矢神社。奉納された「夫婦獅子舞」は1200年以上続く正月の伝統行事。寄り添いながら舞う2体の獅子は仲睦まじい夫婦の姿を表現している。夫婦円満や家内安全などの願いが込められていて、今年は地域の集会場など20箇所を回った。

冬型の気圧配置により、会津を中心に雪となった3日の県内。積雪は午後3時現在で会津若松と猪苗代でそれぞれ6センチ、西会津で14センチなどとなっている。

夫婦獅子舞保存会の橋本善孝会長は「今朝方の雪も残ってますし、正月らしくていいと思います。今年も獅子舞が出来て良い年になるようにしたいと思います」と話していた。保存会によると、神事を行う日の雪は豊作の兆しで、縁起が良いとされている。