資金洗浄役とされる被告の男 「犯罪で得たお金とは知らなかった」起訴内容を一部否認(福島)
会津若松市のパチンコ店で起きた多額窃盗事件の裁判で、盗んだ金の資金洗浄をしたとされる被告の男は起訴内容を一部否認した。
事件は去年8月に会津若松市内のパチンコ店で発生し、強盗を装った男たちが現金約2600万円を盗んだ。
2月13日、福島地方裁判所会津若松支部では神奈川県の会社員・下木原尚人被告の初公判が開かれた。起訴状によると、下木原被告は約2600万円のうち280万円を仲間が管理する法人名義の口座に商品の購入代金として振り込み、盗まれた現金であることが分からないように資金洗浄したとされている。
初公判で下木原被告は「入金したのは間違いないが犯罪で得たお金とは知らなかった」と起訴内容を一部否認した。
冒頭陳述で検察側は下木原被告が資金洗浄をした利益として5000円程度を得たと指摘した。一方、弁護側は「犯罪の故意はなかった」として無罪を主張した。
次回の裁判では被告人質問が行われる予定。















