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春の気配も存続かけたアツい冬はまだまだ...廃止方針から転換したスキー場 経営継続のための努力つづける

福島県南会津町にある「会津高原だいくらスキー場」。
2月16日は、第3月曜日に実施しているリフト券半額の「だいくらデー」ということで多くの人が訪れていた。

にぎわいの一方、スキー場はいま正念場を迎えていた。
施設を運営する南会津町は、設備の維持や修繕にかかる年間3000万円以上もの負担を理由に、当初は2030年で廃止する方針を示した。
しかし、町民などから9000件もの存続を求める署名が寄せられ、公費の負担を減らしながら継続することを決定した。

経営を続けるために「町民無料デー」などの催しを企画し、官民連携で盛り上げていきたいとしている。
だいくらスキー場の支配人・山口満さんは「これから先、修繕費を削減して何とか経営を続けていけるように頑張っていきたい。これからも面白いイベント・楽しいイベントを沢山やっていきたいと思いますので、是非だいくらスキー場に足を運んでいただきたい」と話した。

スキー場によると、急な春の陽気によるゲレンデへの影響は少ないということで、存続をかけたアツい冬はまだまだ続きそうだ。