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【福島県・2月17日の天気】ちょうちょも飛ぶ暖かさから一転...今週は雪の予報も 乾燥・花粉にも注意

2月としては記録的な暖かさとなった15日(日)、春の訪れを感じさせる現象が各地で観測された。「今年一番あったかい一日だった」と福島テレビの斎藤恭紀気象予報士。一転16日は10℃以上気温が下がった地点も。17日の福島県はどんな天気になるのか?

■春が来た??チョウに雪うさぎも出現
視聴者から届いた動画には、黄色い蝶が飛ぶ様子。斎藤気象予報士によれば、2020年までは気象台が蝶の初見を観測しており、モンシロチョウの平年の初見日は4月9日頃だという。
さらに吾妻山では「雪うさぎ」と呼ばれる雪形が見られた。去年の同時期の映像では、まだ真っ白な雪に覆われていた吾妻山。比較しながら「全然違う」と、今年の暖かさを強調した。
斎藤気象予報士は「今年は春が早く訪れている」と分析している。
しかし、この日の午後には急激な寒さが戻ってきた。15日よりも中通り会津地方では10℃以上も気温が下がったという。

■18日夜から19日朝に雪予報?
17日の天気については「高気圧に覆われて穏やかだけど、やっぱり寒い一日になる」と予想。この高気圧はシベリア由来であることから、寒気をもたらすという。ただし、「16日夜から17日にかけては雪の降ることはまずない」という。
18日以降については「シベリア由来の高気圧がだんだん東に遠ざかる」一方で、西から前線が近づき、南風が吹くことで再び暖かくなるという。しかし「この時期の南風は冬を連れてきます」との警告も。18日の昼に前線が通過した後、寒気が流れ込み、「18日夜から19日(木)朝は雪」になると予報している。
斎藤気象予報士は「福島盆地、会津南部で雪」と具体的に述べ、「この季節は少しぐらいあったかくなってもタイヤ交換しちゃいけない」と注意を促した。

■17日の天気
17日の天気は晴れるものの、「朝は16日朝よりも冷え込む」とのこと。「冬型が長続きしなくなってるのも春へ向かっている証拠」と、季節の移り変わりを感じさせる一方、朝のフロントガラスの霜や氷への注意も呼びかけた。
また、すでに花粉の飛散が始まっているとし、「今年ははっきり言うと早い」と述べた。さらに「最小湿度が30パーセント」で、乾燥による肌荒れと花粉の飛散が重なるとアレルギー症状が悪化する可能性もあるという。
浜通り地方については「浜通りブルーの青空が広がる」と予報する一方、「去年のクリスマス以降まとまった雨がない」として、雨不足を懸念。「一雨ほしいところ」だが「今週も期待薄」とのことだ。

※2026年2月16日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のものなので、最新の予報をご確認ください。