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秋の夜を彩るちょうちんの灯り 二本松の提灯祭り・後祭り

あすにプラスになる話題をナビ―ゲートしてくれるのは福テレアナウンサーの大久保さん。
10月9日は「日本三大提灯祭り」の一つと言われている「二本松の提灯祭り」最終日・後祭り。二本松市の中心部・7つの町の太鼓台は3町と4町に別れそれぞれの町を中心に引き回しが行われる。

約380年の歴史があるといわれる二本松の提灯祭りは、別名「傘祭り」と言われるほど雨が降る祭り。3日間の祭り期間中に一日は雨が降るといわれていて、その異名通り9日は朝から雨が降り続いていた。

祭りの見どころは、圧巻の太鼓台。1つの太鼓台には約300張の提灯が飾られ、一つ一つにロウソクで火が灯される。太鼓台の上にある一際長い提灯は「すぎなリ」といい、高さは約11メートル。電線などの障害物をよけるのも、腕の見せ所。
また、坂道の多い二本松市内でハンドルもブレーキもない太鼓台を引き回すのは一苦労。上り坂では力強く、下り坂ではゆったりとしたお囃子の曲調が、太鼓台の運行を支えている。

この二本松の提灯祭りは、二本松市民にとって特別なものだという。3町若連会・会長の菅野忍さんは「先人から引き継いだ、この大事なお祭りの伝統を絶やすことなく、今年も無事開催されたこと本当に嬉しく思う。あいにくの雨だが、最後までこのお祭りを見ていって頂けたら。一年間通して準備してきたので今日で全部出し切るようにやりたい」と話した。

祭りの終わりを惜しむように、夜遅くまで二本松市内にお囃子の音色が響く。

◇動画はYouTube 福島ニュース【福テレ】でご覧いただけます。

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