JR常磐線で異音を検知...小動物と衝突か 約50分の遅れ(福島)

JR東日本によると31日午前8時45分ごろ、JR常磐線の木戸駅からJヴィレッジ駅間を走行する上り列車で、通常とは異なる音を感知したため車両が停車した。
車両に鳥の羽などがついていたことから異音の原因は小動物との衝突とみられていて、乗客50人にけがなどはなかった。
異音を感知した列車は点検を行ったのちに運転を再開し、約50分の遅れが生じた。
JR東日本によると31日午前8時45分ごろ、JR常磐線の木戸駅からJヴィレッジ駅間を走行する上り列車で、通常とは異なる音を感知したため車両が停車した。
車両に鳥の羽などがついていたことから異音の原因は小動物との衝突とみられていて、乗客50人にけがなどはなかった。
異音を感知した列車は点検を行ったのちに運転を再開し、約50分の遅れが生じた。