返礼品の新米・コシヒカリが人気 福島・湯川村のふるさと納税 通常受け付け始まる 開始直後から申し込み
湯川村は、地元産のコシヒカリがふるさと納税の返礼品として人気を集めていて、8月18日午前8時30分の受け付け開始直後から申し込みが寄せられていた。1万4千円の寄付に対して、2024年度は新米7キロだったが、コメの価格高騰により2025年度は新米5キロに変更された。
5月から始めた先行受け付けでは、開始から1週間で限定の100俵に達したため、100俵を追加する対応を取っていた。
湯川村の佐野盛至(さのせいし)村長は「是非とも湯川村のお米を全国の皆さんに食べていただいて、美味しいを感じていただければなと思います」と話していた。
2025年度の目標金額は1億2000万円で、返礼品の発送は10月下旬を予定している。