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子育て・教育や賑わい創出など 福島市の新たなまちづくり計画の骨子案を議会に説明

9月22日に行われた福島市議会の全員協議会で、福島市は2026年度から5年間のまちづくりの方向性を定める「基本ビジョン」の策定状況を報告した。

福島市は人口減少対策を共通のテーマに7つの基本方針を定めていて、子育て・教育の環境の整備や、福島駅東口の再開発事業と連携してまちなかににぎわいを生み出すことなどを盛り込んでいる。

福島市は今後、市民や有識者の意見を反映させたうえで最終的な計画案を議会に提出する予定だ。