駅前通りの30mを全力で走る「ももりんダッシュ」 ほふく前進で進む自衛隊や地元局アナウンサーも参戦
福島県福島市の駅前では30メートルを走りタイムを競う「ももりんダッシュNo.1」が開催され、400人もの参加者がまちなかを駆け抜けた。
最高齢74歳の参加者は「5秒78。6秒切れたので私的には満足です」と話す。
地域を守る自衛隊も参加し、ほふく前進でコースを進む。「自衛隊ですので自衛隊らしく頑張りました」と語った。
ユニークな走りも披露されるなか、会場にやってきたのは福島テレビ入社1年目の佐々木崚汰アナウンサー。
佐々木アナが出場するのは、福島県内テレビ局のアナウンサーによる「キャスターダッシュ」。お題に沿った15秒ジャストのスピーチをして、ズレた分をタイムに加算、というアナウンサーならではの「時間を読む」力も合わせた勝負となった。
3連休の最終日、熱気と歓声がまちなかを包んだ一日となった。
















