<相馬市長選挙>新人で前副市長の阿部勝弘氏(53)が無投票で初当選 24年ぶりのトップ交代
任期満了に伴い12月14日に告示された相馬市長選挙は、午後5時で立候補の届け出が締め切られ、前副市長で新人の阿部勝弘氏(53)が無投票での初当選を果たした。
阿部氏は副市長としての経験をもとに、人口減少や働く世代の流出などの課題に取り組みたいとしている。
相馬市では、6期にわたり市政の舵取りを担った立谷秀清市長が引退を表明していて、24年ぶりのトップの交代となる。
任期満了に伴い12月14日に告示された相馬市長選挙は、午後5時で立候補の届け出が締め切られ、前副市長で新人の阿部勝弘氏(53)が無投票での初当選を果たした。
阿部氏は副市長としての経験をもとに、人口減少や働く世代の流出などの課題に取り組みたいとしている。
相馬市では、6期にわたり市政の舵取りを担った立谷秀清市長が引退を表明していて、24年ぶりのトップの交代となる。







