郡山市の通信制高校にバスケットボールコース新設へ 福島ファイヤーボンズがつくば開成高校郡山校と協定
郡山市の通信制高校では、福島ファイヤーボンズのコーチなどから指導を受けられる「バスケットボールコース」を新設することになった。
新たな教育コースを設けるのは、郡山市にこの春開校したつくば開成高校郡山校。12月10日は運営元のこおりやま東都学園と福島ファイヤーボンズの代表が出席し、バスケットボールコースの包括連携協定を結んだ。
スポーツを通して子どもたちに新たな居場所をつくるのが狙いで、生徒はチームの練習に参加したり、直接指導を受けたりすることもできるということだ。
福島ファイヤーボンズでは「将来のプロ契約につながる道筋にもしたい」としていて、プロ選手などを目指す生徒のサポートにも力を注ぐことにしている。
















